1968年に発足した「全国ホタル研究会」は、ホタルに関する生態、増殖の研究、生息環境の調査保全、愛護活動の情報交換、啓蒙及び水辺環境の保全、水環境の浄化等を通じ、自然保護活動に寄与することを目的とし、
(1) 生態、増殖、飼育の研究及び調査
(2) 生息環境の保護対策及び環境調査
(3) ホタル生息地復活事業の協力
(4) ホタル保護の啓蒙
(5) 研究会等の開催(大会は年1回,6月頃に開催)
(6) 大会誌、情報交換誌の発行
などを行っています。
弊社所長/中山が同研究会の常任理事・事務局長、研究員/久村が会計を務めています。
「全国ホタル研究会」についてはこちら(外部リンク)をご覧ください。
【ご案内】
「宮ノ陣学びのビオトープ」は、地域の生き物について学習できる空間として、2016年4月、久留米市に整備されました。
弊社で基本設計しました。
「宮ノ陣ビオトープ新聞」
~宮ノ陣学びのビオトープから生き物や季節の情報をお伝えし、豊かな久留米市の将来へのライフスタイルを提案する新聞~
第5号
第4号
第3号
第2号
第1号
「宮ノ陣学びのビオトープ」のある宮ノ陣クリーンセンターのホームページはこちら
皿倉山を水源とする八幡のシンボル的な河川・板櫃川の流域では、地域単位で、住民参加による美しく、かつ豊かな生態系に恵まれた河川の整備が行われています。その一環として、児童らと一緒に板櫃川に生息する生き物を観察して生態を学ぶ環境学習を定期的に行なっています。
写真は2012年9月15日実施分
主に環境関連分野を専攻する大学生のインターンシップを受け入れています。
まずはお気軽にご相談ください。