ネイチャーポジティブ、環境活動
株式会社エコプラン研究所は、「2020年を基準年として、2030年までに自然の喪失を食い止め、逆転させ、2050年までに完全な回復を達成する」ネイチャーポジティブの実現に向けた世界イニシアティブに参画し、昆明モントリオール生物多様性世界枠組みの実施と、人と自然の共生する世界に向け、 地域の生物多様性保全に関する事業を展開し、ネイチャーポジティブに寄与することを宣言します。
🍃宣言内容(取組方針)#1
・生物調査における業務の実績を活かし、生態系の健全性の回復に努めます
・響灘ビオトープをはじめとする地域の生物生息地の管理運営を通し、生態系の健全性の回復に努めます
🍃宣言内容(取組方針)#2
・生物調査における業務の実績を活かし、自然を活用した社会課題の解決に努めます
・ホップを活用する取組みにより、自然を活用した社会課題の解決に努めます
🍃宣言内容(取組方針)#3
響灘ビオトープ等の管理運営およびホップを活用する取組みにより、ネイチャーポジティブ経済の実現に寄与します
🍃宣言内容(取組方針)#4
上記による取組みにより、一般生活と生物多様性の不可欠な関係性の認識を向上させます
🍃宣言内容(取組方針)#5
上記の取組みを地域の多様な団体とコラボして推進することにより、生物多様性を支える基盤を強固にします
1968年に発足した「全国ホタル研究会」は、ホタルに関する生態、増殖の研究、生息環境の調査保全、愛護活動の情報交換、啓発及び水辺環境の保全、水環境の浄化等を通じ、自然保護活動に寄与することを目的とし、
(1) 生態、増殖、飼育の研究及び調査
(2) 生息環境の保護対策及び環境調査
(3) ホタル生息地復活事業の協力
(4) ホタル保護の啓蒙
(5) 研究会等の開催(大会は年1回,6月頃に開催)
(6) 大会誌、情報交換誌の発行
などを行っています。
弊社所長/中山が同研究会の常任理事・事務局長、研究員/久村が会計を務めています。
「全国ホタル研究会」についてはこちら(外部リンク)をご覧ください。
【ご案内】
「宮ノ陣学びのビオトープ」は、地域の生き物について学習できる空間として、2016年4月、久留米市に整備されました。
弊社で基本設計しました。
「宮ノ陣ビオトープ新聞」
~宮ノ陣学びのビオトープから生き物や季節の情報をお伝えし、豊かな久留米市の将来へのライフスタイルを提案する新聞~
第11号
第10号
第9号
第8号
第7号
第6号
第5号
第4号
第3号
第2号
第1号
「宮ノ陣学びのビオトープ」のある宮ノ陣クリーンセンターのホームページはこちら
皿倉山を水源とする八幡のシンボル的な河川・板櫃川の流域では、地域単位で、住民参加による美しく、かつ豊かな生態系に恵まれた河川の整備が行われています。その一環として、児童らと一緒に板櫃川に生息する生き物を観察して生態を学ぶ環境学習を定期的に行なっています。
写真は2012年9月15日実施分
主に環境関連分野を専攻する大学生のインターンシップ・1DAY仕事体験を受け入れています。
まずはお気軽にご相談ください。