ニュース

2025年12月12日

響灘ビオトープの冬のイベント(2025-2026)

弊社が管理運営を行う響灘ビオトープの冬のイベントのチラシができました。

初開催のマルシェやネイチャーポジティブセンターを巡るスタンプラリーなど盛りだくさんです。

詳しくは下のチラシをご覧ください。

響灘ビオトープの冬のイベントフライヤー
響ビオ_2025冬イベントflyer.pdf
PDFファイル 1.7 MB

2025年12月3日

弊社役員が登壇した「北九州市ネイチャーポジティブ経営シンポジウム」の動画が公開されました。

「ネイチャーポジティブ」の考え方を、企業経営の視点から、産業都市である北九州市に焦点を当てる「北九州ネイチャーポジティブ経営シンポジウム」に弊社役員で響灘ビオトープ園長の安枝が、そのシンポジウム内のパネルディスカッションに登壇しました。 

その様子が公開されましたので、ご覧ください。

2025年12月1日

大丸福岡天神店のクリスマスイベントで響灘ビオトープ紹介

現在開催中の大丸福岡天神店のクリスマスイベント「2025 DAIMARU Christmas Tree Regacy ~未来に続く、いのちの光~」。
「自然共生サイト」をテーマとし、クリスマスツリーと共に、弊社が管理運営行う『響灘ビオトープ』を含む九州内の36件の自然共生サイトの紹介パネルが、展示されています。
天神へお越しの際は、大丸福岡天神店のクリスマスツリーとパネル展示をご覧ください。

日時: 開催中~12月25日まで
会場: 大丸福岡天神店(エルガーラ・パサージュ広場)
詳細: こちら(外部リンク)

  

2025年11月22日

弊社オフィスがダブル受賞!

福岡県美しいまちづくり建築賞「大賞」、日経ニューオフィス賞「九州経済産業局長賞) 

このたび、弊社が入居するオフィスが、「第38回福岡県美しいまちづくり建築賞」において、名誉ある『大賞』(一般建築の部)を受賞いたしました。

この賞は、福岡県内の個性豊かで美しい景観を形成する建築物を表彰し、良好なまちづくりに対する県民の意識醸成を目的とした制度です。

大賞は、その中でも最も優れた建築物に贈られる最高賞です

詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

また、快適かつ機能的なワークプレイスを整備し、感性を刺激して創造性を高めるとともに、知識資産や情報の適切な管理・運用を実現するために、「日経ニューオフィス賞」において、『地域ブロックニューオフィス推進賞・九州経済産業局長賞』を受賞いたしました。

詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

2025年11月17日

弊社役員が「北九州市ネイチャーポジティブ経営シンポジウム」にパネラー登壇しました

北九州市では、令和7年5月に生物多様性戦略を改定し、都市と自然が隣り合うこの地域ならではの「アーバンネイチャー(都市の自然)」を活かした施策を展開しています。

その1つとして、「ネイチャーポジティブ」の考え方を、企業経営の視点から、産業都市である北九州市に焦点を当てるシンポジウムが開催されました。

弊社役員で響灘ビオトープ園長の安枝が、そのシンポジウム内のパネルディスカッションに登壇しました。 

2025年10月15日

響灘ビオトープにバルーン登場!

弊社が管理・運営を行っている響灘ビオトープにて、バルーンに搭乗し、洋上風車やエコタウンなど進化を続ける響灘地区を空から眺めるイベント「響灘バルーンさんぽ」が開催されました。

晴天であっても風速により係留できない場合もありましたが、2日間とも無事に係留を成功させることができました。なお、当選倍率は約6倍で、幸運にも当選された方が搭乗し、進化し続ける響灘の景色をお楽しみいただきました。

 

2025年10月1日

今年も若松地ビール発売!

 

弊社が企画・事務局を務める響灘ホップの会は、ホップを使ったまちづくりを推進しています。

今年も北九州産のホップを使った地ビール2種を発売します。

こちら(外部リンク)をご覧ください。

※売上の一部が響灘ビオトープのネイチャーポジティブ推進に活用されます。

 

追記

若戸大橋の夜景をみながら地ビールが飲める「若松エール Beer Festa」開催決定!

詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

2025年9月10日

響灘ビオトープでバルーンに乗ろう!

【終了しました】 

弊社が管理運営を行っている響灘ビオトープでバルーンに搭乗し、洋上風車やエコタウンなど進化を続ける響灘地区を空から眺めるイベント「響灘バルーンさんぽ」を開催します。

他にもドゲンジャーズのクイズ大会、リレーマラソン、高所作業車搭乗体験、めだか祭りなど様々なイベントが開催されます。

こちら(外部リンク)をご覧ください。

 

2025年8月8日

宮ノ陣ビオトープ新聞 第13号発行!

弊社が管理のお手伝いをしてる「宮ノ陣学びのビオトープ」(久留米市)から生き物や季節の情報をお伝えし、豊かな将来へのライフスタイルを提案する新聞「宮ノ陣ビオトープ新聞」の第13号が発行されました。

2025年4月5日

日本を代表する建築雑誌に掲載

 弊社の新オフィスが日本を代表する建築雑誌「新建築」(4月号、学びの場と環境特集)で紹介していただきました。

こちら(外部リンク)をご覧ください。

 

2025年2月5日

事務所移転のご案内

令和7年2月5日(水)より弊社事務所を移転しました。

新事務所は、学術機関が集まるJR折尾駅から徒歩圏内に位置し、生物多様性に主眼を置いた業務を行う弊社の特色を建物にも反映させようと、構造および内装・外装には木材を使用しています。

また、地域とのコミュニケーションを図るセミパブリックスペースも設け 様々な機関とコラボしたネイチャーポジティブおよびSDGs活動も推進していきます。

 

2025年1月6日

ネイチャーポジティブ支援セミナーの動画を公開

2024年10月、「ネイチャーポジティブ支援セミナー~企業による時代を勝ち抜くための生物多様性保全推進~」と題し、民間発のネイチャーポジティブ活動啓発のセミナーを実施いたしました。

セミナーの概要および当日のプログラム、開催のレポートを弊社グループ会社の福山コンサルタントのホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

また当日の内容を改めてご覧いただけるよう、当日の動画をYouTubeにて公開いたします。また、講演のうち「CDPにおける生物多様性に関する評価」については資料を配布いたします。

動画視聴および資料送付をご希望の方はお申込みアンケートにご回答ください。

ご回答いただきましたら、後日、動画の視聴アドレスと資料データをメールにて送付いたします。

【セミナー概要、プログラムおよびセミナーレポート】

こちら(外部リンク)

【動画視聴・資料請求のお申込み】

こちら(外部リンク)

2024年12月24日

第1回国内肥料資源利用拡大アワード 奨励賞を受賞!

弊社や福山コンサルタント等が主体となり、地元の団体・企業で組織する「響灘ホップの会」と北九州市上下水道局は、「自然再興型第 6.5 次産業※1」を推進する取組みが評価され、「第1回国内肥料資源利用拡大アワード※2」において、『国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会 奨励賞』を受賞しました。
 詳しくは、主催者HPこちら(外部リンク)をご覧ください。


※1: 「自然再興型第 6.5 次産業」とは、第6次産業に生物多様性保全・自然再興の取組みを加え、経済、社会と環境の3つの分野をともに成長させる響灘ホップの会独自の考え方です。
※2: 「国内肥料資源利用拡大アワード」は、国内肥料資源の全国普及、生産性の向上を推進することを目的として、一般社団法人日本有機資源協会が主催する顕彰制度

(参考)響灘ホップの会HP こちら(外部リンク)

2024年11月22日

ネイチャーポジティブ宣言

エコプラン研究所の「ネイチャーポジティブ宣言」を公表しました。

宣言内容は、こちらをご覧ください。

ネイチャーポジティブ宣言とは

ネイチャーポジティブの実現に向けて、様々なステークホルダーの皆様に、未来にむけた活動を表明していただき、一歩前進していただくための“ネイチャーポジティブを目指す宣言”です。

(参考)J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)のネイチャーポジティブ宣言については、こちらをご覧ください。

2024年9月15日

九州初!「ネイチャーポジティブ支援セミナー ~企業による時代を勝ち抜くための生物多様性保全推進~」を開催!

 

[終了しました!ありがとうございました]

 

 生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)(2022.12)において採択された昆明・モントリオール生物多様性枠組における新たな世界目標「昆明・モントリオールターゲット」では、2030年にネイチャーポジティブ(自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること)を実現するため、民間事業者の参画を強く求め、国内の民間事業者においても循環経済と脱炭素に加え、生物多様性保全の取組が始まりました。

 このセミナーは、民間事業者が生物多様性保全に取組む意義を改めて理解したり、具体的な事例を踏まえて、各社での取組を検討したりする機会にする場とし、民間事業者によるネイチャーポジティブを推進するものです。

2024年2月8日

自然共生サイト(OECM)認定支援サービスを開始

当社及び株式会社福山コンサルタント(福岡市)は、共同で国際的な生態系保全目標である30by30達成を支援するため、「自然共生サイト(OECM)」認定支援サービスを開始しました。

生物多様性における国際目標の1つとして、2030年までに世界の陸と海の30%以上を保全する(30by30目標)が定められました。
これを受けて環境省では、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を”自然共生サイト”として認定する制度を開始しました。認定区域のうち、保護地域との重複を除いた区域はOECMとして国際データベースに登録されます。

当社及び福山コンサルタントが指定管理者として運営する「響灘ビオトープ」は、ビオト―プの特性に応じたオーダーメイドの管理と多主体協働による生物保全活動、多世代に対する体験型の環境学習など、指定管理者として行う業務と生物多様性を向上させる独自の取組が評価され、2023年10月に自然共生サイトに認定されました。

この実績や豊富な自然環境調査・分析の経験を活かし、基礎調査や計画立案、認定の登録手続き、認定後の管理業務などをワンストップで提供します。

本認定支援サービスに係る詳細についてはこちらをご参照下さい。

当社を子会社とするFCホールディングスグループは、今後もSDGsなど環境に配慮した技術の活用や新しい価値の創造により、地域活性化及び社会の持続的発展に貢献します。

Topics

2025年10月1日

地ビール発売!

2025年2月5日

事務所移転のご案内

Link

響灘ビオトープは弊社が指定管理構成企業の代表として管理運営しています